今日は、効果的な運動遊びについてお話しました。
まずは、おなかの中にいた赤ちゃんについてから。
赤ちゃんは、ずっとおなかにいて縮こまって入っていたのに生まれた瞬間から背筋をピーンとしてしまうと苦痛でしかないという胎内記憶をもっている子の証言からお話をいただきました。
だから１歳まではまんまる育児に気を付けていきたいですね。
寝返り、ずりばいもわけがあってしていること。でも体の固い子にとってはそれも苦痛になってしまい、早く歩きたくなってしまうのだそうです。
そんな子どもの体を知り、理解する、受け入れることで、子どもへの接し方もかわってきますね！！
そんな体をゆるめてあげると、子どもの体は変わってきます。
マッサージ法をお聞きして、まずは子どもに毎日１分でもいいからマッサージしながら触れること！を学びました。
興味深いお話にお母さんも自分の子どもに重ねてきいてらっしゃいました。
